映画館 【Lime Light】

ちょっと空いた時間に観た映画。 元気が出るもの、癒されるもの、考えさせられるもの・・。 そんな作品の寸評を載せています。

| ADMIN | UPLOAD | DESIGN | NEW ENTORY |

落語娘

■落語娘
■製作: 2008年日本
■監督: 中原俊
■主演: ミムラ
□評価: ★★★  Max=3

香須美は、12歳の時に落語好きの叔父の最期に落語を聞かせたことを機に、女落語家を目指している。大学では落研に入り学生コンクールを総舐めにし、プロの門をたたく。しかし、師匠は古い落語界にあって異端児とされる三々亭平佐で、香須美は女性と言うハンディもあり、女前座として雑用に走り回り奮闘する日々を送っていた。師匠は、稽古を付けてくれないばかりか、不祥事を起こして高座からも干されてしまい、酒に遊びに溺れる日々を送っていた。
そんなある日、師匠の平佐が、テレビ局の企画に乗り、語れば死ぬという呪われた噺の「緋扇長屋」に挑むとことになる。

新鋭永田俊也の同名小説を『櫻の園』の中原俊監督が映画化し、落語家を目指す女前座の奮闘ぶりをユーモラスに描いた作品。主演には『着信アリ2』のミムラ、師匠の平佐役には落語映画『寝ずの番』で初メガホンの津川雅彦。そのほか益岡徹、春風亭昇太、伊藤かずえらが共演している。
あまり期待はしていなかったが、ミムラが直向な役を見事に演じ、津川の老獪落語家そのもののという演技も流石で、最後の禁断の噺のシーンまでの盛り上げ展開も面白く、祝日の午後を過ごすには誠に適した作品だった。
近頃、落語映画が一年に一本くらい作られるが、『寝ずの番』や『しゃべれども しゃべれども』など、他に比べ優れていると感ずるのは自分だけだろうか。
スポンサーサイト
  1. 2009/04/29(水) 18:17:07|
  2. 映画寸評
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<グラン・トリノ | ホーム | バーン・アフター・リーディング>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://moviepark.blog16.fc2.com/tb.php/178-8faf261e

らいむ

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

Counter

カウンター by  HomePage Counter
09 | 2017/10 | 11
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

Search