映画館 【Lime Light】

ちょっと空いた時間に観た映画。 元気が出るもの、癒されるもの、考えさせられるもの・・。 そんな作品の寸評を載せています。

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しゃべれどもしゃべれども

■しゃべれどもしゃべれども
■製作: 2007年 日本
■監督: 平山秀幸
■主演: 国分太一
□評価: ★★★  Max=3

今昔亭三つ葉は、二つ目になって随分と経つというのに、腕前が今一歩上がらず後輩に先を越されている二つ目の落語家。それでも、新作ものには目もくれず、古典落語の稽古に精を出す毎日だ。
そんな三つ葉のもとに、「話し方を習いたい」「落語を教えて」と、不愛想で美人の十河五月、大阪から引っ越してクラスに馴染めない小学生の村林優、いかつい顔ながら話下手な野球解説者の湯河原太一の三人が集まってくる。そして、三つ葉は落語を基に「話し方教室」を自宅で開くことにするのだが、三人は勝手気ままで、落語を覚えようとしない。

日本アカデミー賞最優秀監督賞受賞の平山秀幸監督が、2007年度本屋大賞受賞の佐藤多佳子の小説をTOKIOの国分太一をメインキャストに起用して映画化。国分は映画単独初主演だが、古典を愛してやまない若い噺家を、持ち味の爽やかさをともなって見事に演じている。五月役の香里奈、元プロ野球選手で厳つい松重豊、関西弁の子役村林優がそれぞれの持ち味を十分に出している。そして三つ葉の師匠の伊東四朗、祖母役の八千草薫の存在も忘れがたい。
また、上野の演芸場、、隅田川、都電、ホウズキ市、鬼子母神などの東京の下町情緒溢れる情景も見もの。
見た後に爽やかさが残るハートウォーミングで、それでいて元気も貰える映画というのが素直な感想だ。

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  1. 2008/02/02(土) 00:34:54|
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