映画館 【Lime Light】

ちょっと空いた時間に観た映画。 元気が出るもの、癒されるもの、考えさせられるもの・・。 そんな作品の寸評を載せています。

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黄色い涙

黄色い涙
■製作: 2007年日本
■監督: 犬童一心
■主演: 二宮和也 ほか嵐
□評価: ☆ Max=3

1963年、東京オリンピックを翌年に控えた東京の阿佐ヶ谷のポロアパートに、村岡栄介は、富山から出てきて漫画で世に出ようと暮らしている。栄介は、ガンを病む母親を富山から東京に呼んで入院させる為、小説家の向井、画家の下川、歌手の井上に協力をしてもらう。そして、栄介のアパート一部屋で芸術家の卵4人の共同生活が始った。しかし、いずれもが売れない芸術家で、食うや食わずのその日暮らし・・。

故・永島慎二の名コミックを基に、ジョゼと虎と魚たち」「タッチ」の犬童一心監督が、市川森一の脚本、キャストに人気グループ“嵐”の主演で映画化。嵐の中では「硫黄島の手紙」やテレビドラマ「背景父上様」「優しい時間」などで演技力に評価を受けた二宮和也が主演をしている。二宮の演技はさすがと思わせるが、反面他のメンバーは今ひとつの出来。
当時の町並みや自動車などで45年前の街を再現しているが、普通の客車の中に入ると寝台車であったり、セットだと判る家並みなど、「三丁目の夕日」のそれに比べて雑。また衣装にしても当時にはなかった形の短パンや裾だしのシャツなどは見ていて気になって仕方がなかった。それほどの時代考証は必要ない筈なのだが。
全体としては、原作にあるノスタルジックさはあるものの、盛り上がりに欠けて、犬童監督作品としては少しがっかりした。


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  1. 2007/10/06(土) 11:43:34|
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