映画館 【Lime Light】

ちょっと空いた時間に観た映画。 元気が出るもの、癒されるもの、考えさせられるもの・・。 そんな作品の寸評を載せています。

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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

東京タワー
オカンとボクと、時々、オトン

■製作: 2007年日本
■監督: 松岡錠司
■主演: オダギリジョー
□評価: ☆☆☆ Max=3

1966年の小倉、3歳のボク・まぁくんは、真夜中に玄関の戸を蹴破って帰った泥酔したのオトン(父)に、土産だと焼き鳥の串を食べさせられた。オカン(母)は、こんなメチャクチャな遊び人のオトンに愛想をつかし、ボクを連れて筑豊の実家に戻ってきた。そして、妹の小料理屋を手伝いながら、オカンは女手一つでボクを育てた。15歳になって、ボクはこの町を出て大分の美術高校に入学、その後は東京の武蔵野美大を留年しながらなんとか卒業する。仕事もせずに、オカンからの仕送りを頼りにし、それでも足りず借金を重ねていた。そんな中、オカンが甲状腺癌に侵されて手術したことを知らされる。

リリー・フランキーが亡き母への思いを綴ったベストセラー自伝小説の映画化。監督は『さよなら、クロ』の松岡錠司、キャスティングは主人公の“ボク”にオダギリジョー、“オカン”にベテラン女優の樹木希林。そして若い頃のオカンには樹木の実娘の内田也哉子が味のある初出演をしている。オトンには小林薫、恋人のミズエに松たかこ、そのほか渡辺美佐子、結城美枝子、宮崎あおい、松田美由紀、柄本明、寺島進、仲村トオルなどの芸達者がチョイ役で顔を出す豪華キャスティング。オダギリのまぁくんは頼りなげでナイーブさを醸し出し、母親への強い思いが観ている側に自然と伝わるような良い出来で、テレビの速水もこみちとは比較にならない。樹木のオカン役は、明朗で強い母親とともに死期迫る時の演技は流石だ。オダギリの静かなナレーションを挟みながらの思い出と現在の行ったり来たりだが、それも気にならない145分。
また、昭和の筑豊炭鉱の町や鉄道、バスなどテレビドラマとはまったく違って、リアルに丁寧に出来ている。
母と子の深い愛情、それを取り巻く心優しい人々の愛をテーマに感動作で、やはりハンカチは持参したほうが良い。

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  1. 2007/04/14(土) 16:48:55|
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