映画館 【Lime Light】

ちょっと空いた時間に観た映画。 元気が出るもの、癒されるもの、考えさせられるもの・・。 そんな作品の寸評を載せています。

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地球が静止する日

■地球が静止する日
■製作: 2008年アメリカ
■監督:スコット・デリクソン
■主演:キアヌ・リーヴス
□評価: ★☆☆  Max=3

ワシントンDCに銀色の円盤が着陸し、粘着質のものに覆われた異星人が現れる。
亡夫の連れ子の息子ジェイコブと2人暮らしヘレンは、生物学者で宇宙微生物学の権威。或る日ヘレンは突然、アメリカ政府から強制的に協力を要請され、同様に集められた異分野の科学者達と共に、軍の基地へ召集される。それたは、この異性人への対応のためだった。

宇宙からの物体を武装した軍や警察が包囲する中、現れた巨大なロボットと粘着質のものに覆われた異性人。その異星人を、軍隊の一人が指令に背き狙撃してしまう。そして、医師の懸命な治療を受け、一命をとり止めた異星人は、粘着質のものがはがすと、驚くべきことに人間そっくりの姿をしていた。

目覚めた彼はクラートゥと名乗り、来訪の目的を尋ねるヘレンと国防長官に『地球を救いに来た』と告げる。それは、地球の指導者たちに環境破壊に目を向けるよう忠告することであった。

『ウエスト・サイド物語』『サウンド・オブ・ミュージック』の巨匠、ロバート・ワイズ監督が異星人とのファースト・コンタクトを1951年に描いたSF『地球の静止する日』を57年ぶりにリメイクした作品で、監督はホラー映画『エミリー・ローズ』のスコット・デリクソン。
主演は、「マトリックス」シリーズ、『スピード』のキアヌ・リーブス。科学者ヘレンには、オスカー女優ジェニファー・コネリー、その息子ジェイコブに、ウィル・スミスの息子で天才子役として名高いジェイデン・スミス、国防長官には名女優、キャシー・ベイツとそうそうたるキャスティングである。
キアヌ・リーブスはいつも通りの淡々とした芝居だが、ジェニファー、ジェイデン、キャシーは役にぴったり合わせた流石の演技だ。
ただ如何せんストーリーが古く、広がりがない。思わせぶりで、実際は何も起こらないラストにもがっかりで、リメイクだから仕方ないと諦めたくはない。CGやVFXも大したことなくて迫力にも欠ける。

ところで、ジェニファー・コネリーとショーン・コネリーは縁戚関係かと思って調べると、Jennifer ConnellyとSean ConneryでLとRの違いがあり、まったく別の姓。ちなみに、ジェニファーの父親はジェラルド・コネリーといい、ジュニア向けのファッションデザイナーだという。
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  1. 2009/08/23(日) 15:44:20|
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アマルフィ 女神の報酬

■アマルフィ 女神の報酬
■製作: 2009年、日本
■監督: 西谷 弘
■主演: 織田 裕二
□評価: ★★☆  Max=3

外交官の黒田は、クリスマス目前のローマに派遣される。各国の外務大臣が集まるG8をターゲットにテロがあるとういう情報があり、その対策の命を帯びてのことだ。これに出席する日本の外務大臣のイタリア訪問の準備に忙しい日本大使館に黒田は着任する。
黒田は着任早々、偶然、女性旅行者の娘が誘拐される事件に巻き込まれる。犯人から少女の母・紗江子にかかってきた電話を受け、黒田はとっさの判断で父親と名乗って応対をする。そのことで黒田は事件に深く関与することなるが、外交官には捜査権はなく、徐々に孤立していく。

フジテレビ開局50周年記念作品で、監督は大ヒット作「容疑者Xの献身」の西谷弘。
ロケもセットも邦画初というオールイタリアで、出演者も主演に織田裕二、母親に天海祐希、佐藤浩市、福山雅治などを揃えた豪華なサスペンス・アクション作品。正義感が強い黒田役は織田が適役で、母親役の天海も緊張感ある演技だ。世界の歌姫サラ・ブライトマンが本人役で出演し、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を歌うが、この悲しげな旋律も「世界一美しい場所」と言われる世界遺産のアマルフィの風景にぴったりだ。
原作が、ホワイトアウトなどの真保裕一だけに、ストーリーも緊迫感があり、また意外な展開で楽しめる。
  1. 2009/08/08(土) 18:07:45|
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ファン・ジニ

■ ファン・ジニ(黄真伊)
■製作: 2007年、韓国
■監督: チャン・ユギョン
■主演: ソン・へギョ
□評価: ★☆☆  Max=3

16世紀、貴族ヤンバンの娘として育てられたファン・ジニは、15歳になり、親の決めた縁談の相手に嫁ぐことが決まっていた。しかし、突然相手から破談を言い渡される。その理由は、母の下女のヒョングムをジニの父がレイプして産まれた子供と判ったためだった。
人々から好奇の目で見られるようになったジニは実母と同じもっとも賤しい妓生となることを自ら選ぶのだった。やがて美しさに加え、芸に優れ、知性と気品のがあることから士大夫の大臣や郡の長官までが憧れる名妓、明月=ミョンウォルとなっていた。
そんな彼女の側にはいつも下男で幼馴染で、しかも初めての男性であるノミがいた。しかし、ノミは破談の原因を作ったのは自分の告げ口であることを告白し、ジニのもとを去ってしまう。やがてノミは村人に愛される義賊となっていた、。

北朝鮮の作家ホン・ソクチュンの同名小説を元にした作品で、ロケ地も北朝鮮の秘境や金剛山などが使われている。
主演はNHKで放映した「オールイン」や「秋の童話」で清楚な美しさが人気だったソン・ヘギョ。ノミ役は韓国を代表する映画俳優で「オールド・ボーイ」や「美しき野獣」に出演したユ・ジテ。
ヘギョの透き通るような肌と美貌はこの作品でも群を抜いている。
同名のNHKのドラマは欠かさず見ていたが、それとこの作品とは全くの別物で、単なるラブストーリーの感が強い。
  1. 2009/08/01(土) 22:23:54|
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チェンジリング

■チェンジリング
■製作: 2008年、アメリカ
■監督: クリント・イーストウッド
■主演: アンジェリーナ・ジョリー
□評価: ★★★  Max=3

ロサンゼルスに住むクリスティン・コリンズは、電話会社に勤めながら女手一つで9歳の息子ウォルターを育てている。1928年のある日、上司から頼まれてウォルターをひとり家に残して休日出勤する。

夕方、彼女が急いで帰宅すると、留守番をしているはずの息子は忽然と姿を消していた。警察に通報したがすぐには取り合ってもらえず、翌日から捜査が始まるが、手がかりがないまま行方不明の状態が続く。居なくなって5ケ月後、ウォルターがイリノイ州で見つかったという知らせが入り、駅での再会となるが、汽車から降りてきたのは、最愛の息子ではなく、まったく見知らない少年だった。

クリント・イーストウッドが、行方不明となった息子の生還のために、腐敗しきった警察権力に立ち向かう母親の姿を描く実話を基にしたサスペンスドラマ。主演で母親役は、実生活でも母親のアンジェリーナ・ジョリーで、エレガントだが芯の強い母親を熱演している。また脇では、ジョン・マルコビッチが真実を追求してクリスティンを支援する牧師役で渋さをみせている。
巨匠クリント・イーストウッドの最後といわれる「グラン・トリノ」の前作ということで期待してDVDを借りてきた。
しっかりと時代考証されたセット、綿密な演出とストーリー展開、画面に引き込むカメラワーク、ピアノとギターが絶妙な音楽、そのどれをとっても抜かりはない。非常に完成度が高く、充実した休日の午後を過ごせた。
  1. 2009/08/01(土) 17:07:45|
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らいむ

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