映画館 【Lime Light】

ちょっと空いた時間に観た映画。 元気が出るもの、癒されるもの、考えさせられるもの・・。 そんな作品の寸評を載せています。

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チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

■チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
■製作: 2007年アメリカ
■監督:マイク・ニコルズ
■主演: トム・ハンクス
□評価: ★★☆  Max=3

酒と女が大好きでハメをハメを外し、マリファナまで吸ってしまうチャーリーは、テキサス州選出の下院議員だ。しかし、その反面、米ソが冷戦関係の中で、ソ連軍の進行に苦しんでいるアフガニスタンを気にしている。国防歳出小委員会がアフガニスタンの支援に500万ドルしか用意していない事がカレの耳に入ると、委員会メンバーの彼は、予算を倍にするよう指示する。反共産主義者で大富豪でチャーリーの恋人のジョアンヌは、アフガニスタンを救うよう彼に訴え、パキスタンに行くことを薦める。現地に赴いたチャーリーはソ連軍から逃げる大量のアフガン難民にショックを受け、ソ連軍と戦うゲリラたちに武器を渡し支援する。

米ソ冷戦の舞台裏で起こる、一人の型破り政治家チャーリー・ウィルソンの実話に基づくコメディディータッチのヒューマンドラマ。『卒業』(1967年)の名匠、マイク・ニコルズが政治ドラマのメガホンを取った。主人公はトム・ハンクスが演じ、ジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマンの演技派が脇を固めている。アカデミー主演賞に輝く3人のトップスターが共演し、『魔法にかけられて』のエイミー・アダムスなど豪華なキャスティング。秘書役のエイミー・アダムスが若くてピチピチしているのに比べ、ジュリア・ロバーツは歳(41歳)以上に老けた感じがした。
最初はコメディの感じがするが、時間を追って意外としっかりとした政治ドラマであるということが分かり、結構真剣に見てしまった。
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  1. 2008/11/30(日) 21:31:55|
  2. 映画寸評
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ハッピーフライト

■ハッピーフライト

■製作: 2008年 日本
■監督: 矢口史靖
■主演: 田辺誠一
□評価: ★★☆  Max=3

副操縦士の鈴木和弘は、機長昇格を目前にした副操縦士。その最終実地試験がホノルル線で行われることになるが、試験教官として同乗する機長が、厳しいと評判の原田に急遽変わってしまい、緊張感たっぷりで操縦席に向う。客室では、新人キャビンアテンダントの斎藤悦子が、初めての国際線フライトで鬼チーフパーサーの下で、これまた緊張感のピークに達していた。
一方地上のグランドスタッフの木村は、日々の仕事に倦怠感を抱えているが、搭乗が始まるとトラブル続きだ。
離陸時刻が迫って必死にメンテナンスする若手整備士、カモメを空砲で追い払うバードパトロール、ANAオペレーションセンターで指示を出すベテランディレクター、てきぱきと離着陸機をコントロールする管制官など多くのスタッフが飛行機を安全に離着陸させるために奔走していた。
そんな中、ジャンボジェット機は定刻に離陸。安全運行でホノルルに向うはず機の主翼に血の跡のようなものを乗客が見つかる。これがトラブルの始まりだった。

爽やかでコミカルな『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』で一躍売れっ子になった矢口史靖監督が、今回は飛行機のスタッフをテーマに撮った。飛行機を安全にスケジュール通りに飛ばすための裏側を見せながら、そこで頑張っているスタッフたちの動きをタイミングよく組み合わせて、痛快なコメディに仕上げている。少しドタバタ気味のところはあるが、登場人物のキャラクターを非常に上手く散らばらせているのも、楽しませる矢口流のテクニック。
主演の副操縦士は田辺誠一が演じているが、コメディも結構合っている。新米CAに綾瀬はるか、鬼機長に時任三郎、厳しいチーフパーサーに寺島しのぶ、その他吹石一恵、田畑智子、笹野高史、岸部一徳などバラエティに富んだキャスティング。エンドロール中に竹中直人も一瞬登場している。
笑いもハラハラもあり、見終わってスッキリする矢口監督らしい娯楽映画で、休みの午前中を楽しんできた。

  1. 2008/11/15(土) 19:32:45|
  2. 映画寸評
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LOVE FIGHT

■LOVE FIGHT
■製作: 2008年 日本
■監督: 成島出
■主演: 林遣都 北乃きい
□評価: ★☆☆  Max=3

大阪に住む高校生の稔と亜紀は幼稚園時代からの幼馴染。稔は幼い頃からいじめられっ子のヘタレ男子。逆に、亜紀は男優りで喧嘩が滅法強く、いつも稔を助けていた。いじめから逃れたい稔は、偶然出会った元プロボクサー大木が経営するジムでボクシングを習うことにするが、それは亜紀よりも強くなるという密かな願望からでもあった。そして稔に想いを寄せる同級生の恭子もまたジムに通うことになり、稔も悪い気はしない存在となる。稔はトレーニングに精を出すが、それが亜紀の知れるところなり、亜紀もボクシングの魅力に惹かれてジムに入ることになる。
二人を暖かく見守るジムのオーナーの大木だが、ジム経営は赤字続き。大木は、お金のためにアイドルのボクシング挑戦というテレビ番組企画に乗り、元日本チャンピオンが負けるという八百長に同意してしまう。そんな折、大木の昔の恋人の順子が訪ねてくる。

まきのえりの『ラブファイト聖母少女』を俳優、大沢たかおがついに初プロデュースして、『ミッドナイト イーグル』の成島出が監督、『しゃべれども しゃべれども』『手紙』の安倍照雄が脚本で映画化。主演は『バッテリー』で俳優デビューし注目を集める林遣都(けんと)と『幸福な食卓』で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した売れっ子の北乃きいの二人。大沢がジムのオーナー役で自ら出演、桜井幸子がその恋人役。
大阪を舞台に、ボクシングを通して、お互いの気持ちに気づいていく青春ラブストーリー。たまに笑いはあるものの盛り上がりのないテレビドラマのような感じで、見終わった後に残るものはほとんどなかった。
  1. 2008/11/07(金) 21:21:58|
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P.S.アイラブユー

■P.S.アイラブユー
■製作: 2007年 アメリカ
■監督: リチャード・ラグラヴェネーズ
■主演: ヒラリー・スワンク
□評価: ★★☆  Max=3

ニューヨークに住む29歳のホリーは、歌が好きな情熱的なアイリッシュの夫ジェリーと仲睦まじい日々を送って居る。そしてある日、突然愛する夫が脳腫瘍で亡ってしまう。予期しない出来事にホリーは、絶望に打ちひしがれる。
夫の死から3週間、散らかり放題の部屋に引き篭るホリーの元に母親や友人が30歳の誕生日のお祝いに訪れる。そこに贈物が届くが、箱を開けてみると、それはなんとジェリーからのお祝いのケーキとテープレコーダーに入ったメッセージだった。そして、翌日からジェリーからの手紙が届けられ、ホリーはそこに書かれた指令通りに行動することになる。

21歳のアイルランド元首相の娘セシリア・アハーンが書いき、全世界40カ国以上で500万部のベストセラーとなった純愛小説「P.S.アイラブユー」の映画化。
『マディソン郡の橋』の脚本家でメガホンを取ってもヒットメーカーのリチャード・ラグラヴェネーズが脚本と監督をつとめた作品。メインキャストは、『ボーイズ・ドント・クライ』と『ミリオンダラー・ベイビー』でオスカーに2度輝いたヒラリー・スワンクと『オペラ座の怪人』や『幸せの1ページ』の二枚目イギリス人俳優のジェラルド・バトラーで、二人の演技力はさすが。ホリーの母親役にこれまたオスカー女優キャシー・ベイツが就いて脇を固めている。
亡き夫から届けられる手紙通りに動くことで現在と二人の想い出を遡るストーリーだが、126分の中で幾度もこれが出てきて少し飽きてしまう。最後でこの謎は解けるが、この夏見た邦画の「ニライカナイからの手紙」の最終シーンと良く似た内容。ホリーが夫の出身地を訪れるシーンではアイルランドの景観が美しい。最後に日本語の徳永の歌が流れてきたのは頂けない。
  1. 2008/11/03(月) 16:00:40|
  2. 映画寸評
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らいむ

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