映画館 【Lime Light】

ちょっと空いた時間に観た映画。 元気が出るもの、癒されるもの、考えさせられるもの・・。 そんな作品の寸評を載せています。

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プロヴァンスの贈りもの

プロヴァンスの贈りもの
■製作: 2006年アメリカ
■監督: リドリー・スコット
■主演: ラッセル・クロウ
□評価: ☆☆ Max=3

独身のマックスは、ロンドンの証券会社の主任として資産運用を任され、忙しい毎日を送っている。ある日、南フランスのプロヴァンスに住むただ一人身寄りの叔父ヘンリーが亡くなり、シャトーと葡萄畑の遺産相続人であるという連絡が入る。叔父さんは、人生を謳歌するためにワイン造りをしながら、長い間プロヴァンスに住み、マックスも少年時代に毎年夏をそこで過ごしていた。
遺産売却のために30年ぶりに訪れたプロヴァンスで、レストランを切り盛りするフランス美女のファニーと運命的な出逢いをする。

ピーター・メイルのプロヴァンス・シリーズ最新作を、「グラディエーター」でアカデミー賞受賞のリドリー・スコット監督とラッセル・クロウが組み映画化。ともすればシリアスな役が多いクロウだが、コミカルなラブロマンスの主役を演じ、ほほえましい。子供時代のマックスは、「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ・ハイモア。相手役のフランスの美人はマリオン・コティヤールだが、何とも色っぽい。
中野サンプラザ大ホールに満杯の観客を集めての試写会で見たが、あまりの滑稽さに隣の中年男性が椅子が揺れるほど笑っていた。どこにでもあるストーリーだが、クロウの肩の力が抜けた演技で、観客もリラックスできる。

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  1. 2007/07/21(土) 00:24:54|
  2. 映画寸評
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明日の記憶

明日の記憶
■製作: 2005年 日本
■監督: 堤 幸彦
■主演: 渡辺 謙
□評価: ☆☆ Max=3

広告代理店に勤める佐伯は、49歳のやり手の部長。仕事は順調で、娘の結婚も決まり、多忙の中にも幸せな暮らしを送っていた。しかし、仕事中に物忘れをし、約束も忘れるようになり、目眩も出て、これが仕事に影響を与える。妻の勧めで病院の精神神経科で検査を受けると、アルツハイマー病と診断される。そして、この病気は、原因もわからず治療法もないく、進行していくと医師から告げられる。佐伯は、大きな仕事を受注に成功し、これからという時のことで愕然とする。
日記を付け始め、あらゆる事をメモに取り、病気と戦い始めるが、病気は徐々に進行していく。妻は、そんな夫の病気を受け止めて、一緒に病と闘い、来るべき時が来るまで傍で支えようと心に決める。

第18回山本周五郎賞を受賞した荻原浩の小説が原作。これを俳優の渡辺謙がプロデュースし、『トリック』の堤幸彦監督がメガホンを取った。若年性アルツハイマー病に侵された熟年夫婦の情愛を画いた人間ドラマというと、暗く悲痛なドラマを想像するが、意外とすんなりと進み、涙も無く見られた。しかし、病院の検査も同時体験させられ、この病気の恐さを実感させてくれ、もしかしたら自分もと思わせるような切迫感はある。
夫婦役は渡辺謙と樋口可南子だが、ふたりとも流石と思わせる演技。また、坂口憲二 、 吹石一恵 、木梨憲武、大滝秀治ら脇役の存在感もよい。
テーマ音楽は宮本文昭のオーボエだが、心に染みるようなメロディが映画にぴったりだ。

  1. 2007/07/07(土) 18:40:21|
  2. 映画寸評
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らいむ

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