映画館 【Lime Light】

ちょっと空いた時間に観た映画。 元気が出るもの、癒されるもの、考えさせられるもの・・。 そんな作品の寸評を載せています。

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ビッグ・バウンス

bigbounce.jpg■ビッグ・バウンス
■製作: 2004年 アメリカ
■監督: ジョージ・アーミテイジ
■主演: オーウェン・ウィルソン
□評価: ☆  Max=3

アメリカ本土からハワイにやってきたリッチは建設現場で働いていたが、現場監督をバットで殴り怪我をさせたことで留置される。このリッチ、若くてなかなかのハンサムだが、実はコソ泥。罪に問われることなく釈放される。そして、この釈放を決めた判事から浜辺で声をかけられ、その席でとびきりの美人とも知合う。この美人、金持ちの不倫相手なのだが、こちらも少し悪。そしてまた、判事も・・・

ハワイを舞台に、登場人物が騙し合う罪悪感などまったく感じさせない軽快な犯罪劇。オーウェンと存在感大きいモーガン・フリーマンのキャスティングで、もう少しワクワクかと期待したが、あまりにもサーフィンとハワイの景色に頼りすぎている。オーウェンのファンには申し訳ないが、お薦めとは言い難い。


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  1. 2005/09/23(金) 16:09:43|
  2. 映画寸評
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四月の雪

aprilsnow2.jpg四月の雪
■製作: 2005年 韓国
■監督: ホ・ジノ
■主演: ぺ・ヨンジュン
□評価: ☆☆  Max=3

ソウルのコンサート製作会社で、照明チーフとして働くインスは、仕事中に妻が交通事故のため救急病院に運ばれたという電話を受ける。現場を離れ、雪の中を車で4時間、東海岸の小さな町の病院に着く。手術室の前には、夫の事故の知らせを受けて駆けつけ、悲しみに耐える女ソヨンが居た。運ばれたふたりは同じ車に乗っていての事故で、次々に伴侶の裏切りの証拠がでてくる。悲しみは裏切られた憎しみに変わり、やりきれない絶望感に変わる。誰にも言えない苦しみを共有するインスとソヨンは、次第にお互いの存在に癒され、心惹かれていく。

監督は「八月のクリスマス」のホ・ジノ。ペ・ヨンジュンの甘さと繊細さ、楚々としたソン・イェジンの持ち味をよく引き出している。
ペは、韓国映画の主人公には珍しい照明技師に扮し、傷つき、悩み、苦しみ、躊躇いながらも人妻に惹かれていく姿を演じ、いわゆるヨン様のイメージとは違う。
ソンは「ラブストーリー」などの清純なイメージから、ベッドシーンもある成熟した女性へと変身し、悲しみと欲望という裏腹の感情を良く演じている。
ストーリー自体は単純だが、それだけにゆっくりと流れる時間と感情の存在が画面に出ている。音楽も煩くなくて良い。盛り上がりが少ないという点で少々マイナスだが、辛過ぎるかも。

  1. 2005/09/17(土) 15:00:53|
  2. 映画寸評
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ローレライ

lorelei.jpg■ローレライ
■製作:2005年 日本
■監督: 樋口真嗣
■主演: 役所広司
□評価: ☆  Max=3

1945年8月、ドイツ降伏後日本海軍に収容された戦利潜水艦「伊507」。海軍軍令部作戦課長の浅倉大佐は、この艦の艦長に名艦長で今は閑職にある絹見少佐を任命し、原子爆弾を積んだアメリカ輸送艦の撃沈を命ずる。伊507にはドイツ軍が開発した特殊兵器「ローレライ・システム」が搭載されているらしいが、その全貌は軍属技師高須にしか知らされていなかった。広島と長崎に原爆が投下されたとほぼときを同じくして、ローレライを艦ごとアメリカに引き渡そうとする高須一味が艦内で叛乱を起こす。そして3発目の原爆を積んだB-29が、東京を目標に南太平洋上の島で出撃準備をしていた。その出撃阻止のため、ローレライを搭載した伊507は、テニアン島に向けて進んでいく。

福井晴敏原作の「終戦のローレライ」を映画化したものだが、内容としては「亡国のイージス」と非常によく似通っている。ただ、ローレライという少女が第二次世界大戦さなかの艦に乗っていたり、そのシステムも仮にタイムスリップしたとしても空想的に過ぎたりで、SFやフィクションとして見ても話の中に入りきれない(これは原作の問題かも知れないが・・・)。また、実写が少なく、CGも安っぽく今一歩で、役所や妻夫木の好演も光らない。「亡国・・」に比べると評価は当然低くなる。


  1. 2005/09/10(土) 20:50:46|
  2. 映画寸評
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天国の本屋~恋火

koibi.jpg天国の本屋~恋火
■製作:2004年 日本
■監督:篠原哲雄
■主演: 竹内結子
□評価: ☆☆  Max=3

自由気ままな演奏のために解雇されたピアニストの健太は、自棄酒に酔いつぶれ、気がつくと“天国”で目を覚ましていた。天国の本屋のアルバイトとして店長のヤマキが連れて来たのだった。自分の置かれた状況が理解できずに居た健太だったが、あるとき少年時代にあこがれていたピアニストの翔子に再開し感激する。一方、現実の世界では翔子の姪の香夏子が、商店街の花火大会の復活に奔走し、伝説となっている “恋する花火・・侘び”の花火職人を尋ねていた。そしてピアニストだった叔母の恋人がその花火職人の瀧本で、彼の起こした花火の事故で片耳が聞こえなくなったことを知る。

ロングセラー「天国の本屋」シリーズの第1部と第3部を1本の映画にまとめた作品で、天国と地上とで、失われたひとつの恋を追いかけるふたりの物語。竹内結子が行動的な女性・香夏子と、天国の叔母・翔子の二役を好演している。とぼけた店長ヤマキの原田芳雄と翔子の恋人だった花火職人の香川照之にしっかりとした存在感がある。しかし物語と映像が綺麗過ぎて盛り上がりに欠ける。
音楽は松任谷正隆&由実夫妻で、ふたり揃って映画に楽曲を提供するのは、今回が初めて。


  1. 2005/09/03(土) 21:08:10|
  2. 映画寸評
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  4. | コメント:1

らいむ

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